2017年12月30日土曜日

HSP3Dishのテスト(文字の色を変更する)

#include "hsp3dish.as"
#include "mod_picmes.as"

      picmes_init

*main

      redraw 0
      color 0, 0, 0 : boxf

      pos 0, 0
      gmulcolor 255, 0, 0 : picmes "HSP3Dish Test"
      gmulcolor 0, 255, 0 : picmes "HSP3Dish Test"
      gmulcolor 0, 0, 255 : picmes "HSP3Dish Test"

      redraw 1
      await 16
      goto *main

2017年9月16日土曜日

HSP3Dishを初めて間もない人が陥りやすいポイントは以下の通りかと思います。


  • コントロールオブジェクト
  • 画面サイズ/向き
  • 使用可能なコマンド/関数

これらは全て以下のマニュアルに記載されておりますので、必ず目を通しましょう。
HSPのエディタを起動したら、F1キーから「HSP Document Library」を起動します。
「HSP Document Library」が起動できたら、「hsp3dish」で検索します。
するとHSP3Dishに関する項目一覧が表示されます。


  • HSP3Dish プログラミングマニュアル・基本仕様ガイド
  • HSP3Dish android(NDK)版プログラミングガイド
  • support_cmds HSP3Dishサポート済みコマンド


2017年1月11日水曜日

■「hsp3dish.ini」設定ファイルについて

「hsp3dish.ini」ファイルはDishを利用する際に画面のサイズ等の設定を参照するファイルとなります。


  • Windows上(※EXE化した場合は適用されませんので、「#packopt」を利用してください)
    ソースと同じフォルダ内に「hsp3dish.ini」ファイルが存在すると実行時に自動的に中身を読み画面(ウィンドウ)サイズを変更してくれます。

  • Android上
    プロジェクトフォルダ内の「hsp」フォルダに「hsp3dish.ini」ファイルが存在すると設定内容がビルド時に反映されます。
    注意点としては指定した画面サイズによって自動的に画面の向きが設定されてしまいますので、画面の向きを自分で設定したい場合などはマニュアル設定を行ってください。

    2.画面表示の向きを設定
    3.画面の表示サイズを設定

2017年1月2日月曜日

■HSP3Dishがバージョンアップしたら必ずやること

HSP3Dishがバージョンアップし、最新のHSP3Dishで開発を続ける場合には必ずやっておくことが1つだけあります。

以前のDish Helperで作成したプロジェクトがある場合、プロジェクトフォルダを削除して最新のDish Helperで新たにプロジェクトを作成しなおすこと。
(※ビルドしなおす機会がもう無いでろうプロジェクトは作成しなおす必要はありません)

これだけです。

意外とこれが盲点で、プロジェクトを作り直さないとAndroid上で新しいHSP3Dishの機能が使えなかったり反映されていなかったりとハマる原因となります。

Windows11 home Bitlocker解除

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